【続】知的財産管理技能検定1級(特許専門業務)対策に使用した参考書や資料

知的財産管理技能検定
こんにちは喜至です。
前回の続きです。

知的財産管理技能検定1級(特許専門業務)対策の公的資料

<特許法>
紹介した書籍でカバーされていない部分を下記の特許庁資料でカバーできると思います。

 

<関税法>
出題されるのは知的財産を侵害している物品の輸出入の差し止め手続きの流れが中心です。税関のHPで「知的財産侵害物品の取締り」の項目を見てもらえば必要十分な内容が載っています。

 

<知的財産戦略>
これは特許庁が発行している「戦略的な知的財産管理に向けて-技術経営力を高めるために-<知的財産戦略事例集>」をダウンロードして精読することをお勧めします。なぜなら問題はこの資料から抜粋されて作成されるケースが多いからです。問題文や選択肢に使われている単語もこの資料に準拠した単語が使用されるので本番でも迷うことがありません。

 

<審査基準>
こちらも特許庁から「特許・実用新案審査基準」が発行されていますのでこちらを参照することをお勧めします。理由は知的財産戦略と同様です。

 

<パリ条約>
特許庁のHPにパリ条約の条文が掲載されています。パリ条約については詳しく解説した書籍や資料が見つかりませんでした。おそらく条文に書いてあることが全てだからだと思われます。分からない用語や解釈に迷ったらWikipediaに工業所有権の保護に関するパリ条約の記事で詳しく解説されていますのでこちらを参考にするといいと思います。

 

<価値評価>
知的財産を買い取ったり、ライセンス、担保にする時の値段、価値の評価手法について出題されます。特許庁の「知的財産の価値評価について」という資料に手法について詳しく解説されています。

 

<特許行政年次報告書>
出題は特許庁の資料である「特許行政年次報告書」から出題されます。知的財産管理技能検定は実施年の5月までの情報で構成されるため、特許行政年次報告書の発行日に注意してください。今年分の報告書が発行されていなければ去年の報告書から出題される可能性が高いです。

その他

<教材を安く揃える方法>

参考書をすべて新品で揃えようとするとかなりのお金がかかります(’A`|||)
私の場合は、まず最初に図書館で内容を確認してから実務で必要ない本はそのまま借りて、実務で必要な本はAmazonなどの中古で購入していました。また、Kindle Unlimitedに加入しているので読み放題で読めるものは利用していました。例えば民法と民事訴訟法は伊東真先生の本をKindleにダウンロードしつつ、Google Talk Back機能を使用して通勤時間中に音声で学習していました。

 

<自著>
手前味噌で恐縮ですが、こんなものをKindleで出版しております。
これから各科目の問題集を作成していきます。ゆくゆくは各問題集の印刷用PDFの作成・配布もしていきたいと考えています。買っていただけるとモチベーションが上がります。
その他の問題集はこちら
いかがでしたか?参考になれば幸いです。

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