知的財産管理技能検定1級(特許専門業務)、2級の合格率

知的財産管理技能検定
こんにちは、喜至です。
 
今日はタイトルの通り、知的財産管理技能検定1級(特許専門業務)の合格率を見てみたいと思います。
下記の記事でも記載した通り、かなり難しくなります。
 
 
具体的にどの程度難しいのか、年ごとの受験者数と合格者数から合格率を計算してみました。
 
ついでに知的財産管理技能検定2級の合格率もみてみましょう。
知財検定1級学科合格率
年ごとに受験者数や合格率にばらつきがあるのが分かります。しかし、受験者数が年間で1000人を超えないとは、なかなかのマイナー資格ですね (´▽`)
試験が年に1回しか実施されないのも受験者数が少ない原因かもしれません。どうしても都合がつかないとまるまる一年持ち越してしまいますからね。最低でも年2回の実施をお願いしたいところです。
 
さて、肝心の合格率ですが、2013年だけ合格率が19%とボーナス回があったのを除けば平均して10%弱ぐらいでしょうか。2017年は6%を切っており、これまでとは一線を画する難易度だったようです。2ちゃんでも阿鼻叫喚している人が多数観測されました。実際、私も問題を解いてみましたが、何を目的にしているのかわからないくらい難しかったです(’A`|||)
去年の合格率も平均を下回る8%代となっており難化している傾向です。
 

知的財産管理技能検定1級(特許専門業務)実技合格率

下のグラフが実技試験の過去7回のデータになります。

知財検定1級実技合格率
2012年や2013年は合格率が100%近くになっています。最も低い2015年でも60%程度あるので平均としては70~80%の合格率ということでしょうか。学科試験よりはかなりやさしい試験であることがわかります。学科試験が11月で実技が3月ですから間の3ヶ月を普通に勉強していれば合格できる難易度といっていいかと思います。やはり学科試験をいかに突破するかがこの資格試験のポイントでしょう。

知的財産管理技能検定2級学科試験

下のグラフが2級学科試験の過去7回のデータになります。

知財検定2級学科合格率
2級学科試験は1年に3回実施されるため、回ごとのデータになります。
1級とはうって変わって1回の受験者数が2000人弱、年間では6000人弱と多くの方が受験されている試験になります。合格率も平均45%程度と一桁代があたりまえの1級と比べるとやさしい試験といえます。個人的には1級と2級の難易度のギャップが大きすぎるのでもう少し2級の難易度を上げてもいいのでは?と思っています。
とりあえず、時間が十分に確保できる人や業務で知財を扱ったことがある方は市販されている問題集などを購入して普通に勉強すれば合格する難易度といっていいかと思います。

知的財産管理技能検定2級実技試験

下のグラフが2級実技試験の過去7回のデータになります。

知財検定2級実技合格率
2級実技試験も学科と同様に年3回実施されます。受験者数も合格率もほぼ学科試験と同じです。
私の感覚としては実技試験の方が問題文や回答の文章量が多いので合格率が下がるかと思ったのですが、意外に変わらないみたいです。
こちらも時間が十分に確保できる人や業務で知財を扱ったことがある方は市販されている問題集などを購入して普通に勉強すれば合格する難易度といっていいかと思います。
 
しかし、学科、実技を同日受験の一発合格するとなると45%程度の確率を2回くぐる必要があります。さらに、知財に関する業務経験のない方や勉強時間が限られている場合、合格は決して簡単ではありません。

そういう方はスクールを活用してみるのも一案かと思います。下記の「スタディング」はオンラインで学習できる資格講座で、知的財産管理技能検定を扱っているスクールです。動画で学習できれば電車や出張中の移動時間などを有効に活用できます。また、動画だけでなく音声講座も用意してあるため、車通勤の人でもスキマ時間をうまく活用できると思います。

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 いかがでしたでしょうか。知的財産管理技能検定1級はかなり難易度の高い試験と言えそうですが、それだけ勉強の過程で身につく知識も多いです。本格的に知財の業務を行う人や知財部への転職を考えている人には有効な資格です。ぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

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