【1話】中小企業の研究開発職である私が転職を考えたきっかけ

仕事

こんにちは、喜至です。

皆さん転職を考えた事はあるでしょうか?
 
私はほぼ毎日、考えていました 笑
 
私は中小企業のメーカーで研究開発職を8年やりました。
 
私と同じようなキャリアを進みそうな学生やすでに踏み込んでいる若者に対して、リアルな経験と転職に至るまでのステップをお伝えしていきたいと思います。




 
 
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ここがつらいよ中小企業
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【①人手不足】

基本的にどの部署も人手不足です(’A`|||)

 
そのため、慢性的に長時間残業をしている人が多いです。
 
人手が不足しているのでシードの研究から量産化までが分業されておらずタスクが減りません。
 
大企業ではこのへんがしっかりと部署ごとに分業されているので集中して研究や開発をしたい方は大手に行った方がいいです。
 
リクナビとかの企業ページをみると「一から全部自分の手で作りあげることができる!」みたいなポジティブな表現をされていたりします(′∀`)
 
逆に幅広く業務に携わりたい、「この製品は俺が作ったんだ!」って満足感が欲しい人は向いてるかもしれませんね。(気力・体力が続けばだけど・・・)

【②人材不足】

学生が減っている中、人材の確保に四苦八苦してます。

 
なので自社の製品と分野がマッチした新人はめったに来ません。
 
分野がマッチしてる優秀な学生は大手に行きます 笑
 
せいぜい無機化学、有機化学とか幅広い分野でマッチすればいいほうです。
 
なので新人の育成は予備知識ゼロから始まることが常ですので使える人材になるまで時間がかかります。
 
私は1ミリも関係ない分野から入社して研究開発職になりました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
 
逆にいえばメーカーで研究開発をどうしてもしたい人は中小企業であれば門外漢でも採用される可能性が高いです。




 

【③新人を教育できない】

①と②の要因で、先輩は教える時間が無い、新人は教育コストがかなり高い状態で入ってくるの相乗効果で教育がほとんどできません。

 
OJTという名で先輩はつきますが、ほとんど放置。「見て盗め!」状態です。
 
新人を教育するプログラムやマニュアルはないし、教え方は人によってまちまちです。
 
正直、OJTという言葉は知っていても、ちゃんとしたやり方を知っている人はいないんじゃないかと思うレベルです。
 

ではOff-JTをやっているかというと、あまりお金が使えず、有料セミナーは年に1回程度しかいけなかったりします。

【④会社の立場の弱さ】

私の会社ではお客さんは大企業ばかりで基本的に会社の立場は超弱かったです。

 
これはどこの中小企業でもそうでしょうが、私の会社は原料の仕入れ先も大企業でした笑
 
なのでお客が値下げ要求してきたら「はい!喜んで!」状態でした。
 
値下げ分を仕入れメーカーにかぶせようにもあちらも大企業、「値下げ?何言ってんの?他で買えば?」って感じで一蹴されました 笑笑
 
よぇ~~~~~~!
 
結局、弱い立場だと最終的な損をかぶることになります。

 

 
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